九州では泌尿器科専攻(男性不妊領域)の生殖医療専門医の取得者がおりませんでしたが、当院の院長(庄武彦)が九州では初の泌尿器科専攻(男性不妊領域)の生殖医療専門医に認定されました。泌尿器科の生殖医療専門医(男性不妊領域)は全国でも多くなく(全国に73名:2022年4月時点)、九州ではまだ当院の院長のみです。当院では手術の術式の改善や治療成績の改善に向けて、他の地域の先生方との情報交換も行い、日々検討を行っております。今後も九州の男性不妊治療をけん引するべく、スタッフ一同努力してまいりたいと思います。